サハリンの山の空気を登山する part18

ロシア語

Горный воздух
「山の空気」の山登りです。

これからユジノサハリンスクの山登りをみんなでします。
山と言っても、とても軽い山です。

大分、色々な方と仲良くなったので、山登りも楽しそうに出来そうです。


最初は自然を楽しみながら、山登りをしていました。


しかし、実際のところ、担任のイリエーナучительとずっと、歩きながらのロシア語の授業でした。

ロシアの授業は場所を問わず、歩きながらの授業や外で行う授業が好きなような気がします。

山の中を歩きながら授業するのもとても楽しかったです。
主に、この道はとか時間とか、曜日みたいなことを話しながら授業したような気がします。
どんな女性が好きですか?とかそういったことも話をしたような気がします。


勉強しながら登っていたから分からなかったのですが、結構長かったような感じがします。
1時間は山登りをしています。

結構木漏れ日がきれいです。

私は一番後ろにいたのですが、前列と結構な差が広がって歩いていました。

サハリンの山々を走る鉄塔が見えてきました。

今まで歩いてきた山道です。

いろんな国に行って、電柱や鉄塔を見るのが好きで、その国の歴史みたいなものが分かるので。

空がとても近くに見えます。
そこまで高い山ではないのですが。


途中から、一人でゆっくり登っていました。

サハリンの街が一望できる高さまで登りました。
結構きれいに見渡せるので、山の空気はいいところなのでおすすめのサハリンの観光スポットです。

変なところから下りていってる人を発見。

あそこはサハリンのロシア正教の大きな教会と多分となりはガバメント施設だと思います。

こうやってサハリン市街を見渡すと、サハリンの街は中心に集中して、周りは自然に囲まれていることがよく分かります。
とてもいいところですね。
意外と山に囲まれて、ユジノサハリンスクは盆地見たいなところなのかもしれません。

木に付いた鳥の巣箱ですかね?


ある程度登ったら、山の空気の入り口のところで、先生たちが、写真を撮ってくれる?と言われたような気がします。
そこで写真を撮りました。



добро пожаловать
ようこそのロシア語の意味なのですね。

排水溝の作りが国の違いを理解します。

やっと頂上に着きました。


かなり高いところまで登ってきました。
とても楽しかったです。
留学で山登りをするのも良い体験です。



雲が近いです。

ここはスキー場です。
オリンピックの練習場にもなったそうです。



みんなで集まったので、写真を撮ってと言われて写真を撮りました。

今見るとパンダくんとか清水野くんやべっくんやどんちゃんの表情がとてもにこやかでいいです。
でも、山登りの時、全く誰とも話をしなかったので。この時もまだ仲良くなかったんですよね。

これから下山します。

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