道間違って山の空気を下山してしまって勝利広場まで来た part19

ロシア語

Горный воздух
「山の空気」の山頂と言うか、ここまで登りました。

集合写真を撮り終わって、少しみんなと打ち解けて話をして。


これから田中くんと一緒に下山しました。
話ながら下山をして、いろいろ何を話をしたと思う。

この記事を書いている時にはкафеも読めるし、意味も分かるから、何もわからなくても留学する価値はありますね。


田中くんと話しながら下山してきたんですが、誰も降りてこなくて、そのうちみんな下りてくると思って、そのまま登ってきた道を下りて行きました。


普通に景色良く歩いていました。
行きはあまり話をしないで登ったので、帰りは話しながらなのであっという間と言う感じです。


そしたら、下山途中で先生が車で来てくれて。

なんか、みんな違うところから下山しているらしく、私たちが間違った道で下山したというのが分かり、それで迎えに来てくれました。


サハリンガバメントっぽいところまで来て。


それでみんなと合流した。

みんなどうやって下りてきたの?と聞いたのかもあまり覚えていなくて、田中くんと二人で最初の道と同じ道で下山した事とかをみんなに言って。


建物が面白いですね。
かくかくしてるのと丸いのとで。


みんな先に歩いていってしまって。
帰りは一人で帰る感じです。


立派な建物で圧倒されて。
近くで見ると迫力があります。



戦車が置いてあるのもロシアっぽいです。
後でびっくりしたのですが、みんなあそこの上に載って写真を撮っていたんですよね。

留学生もロシア人の学生さんも。
留学を終えて、日本に帰ってきたら写真を見せてもらって、それがかっこよかったんですよ。
まだ、その時はそのグループと仲良くなかったので、始まりの頃と終わりの頃とでは、仲良し感が違いますので。
写真見せてもらって、「いいな」って。


一人で写真を撮りながら下りてきて。
本当にいい建物です。
サハリンに来たら観光で訪れると良いです。


何なのかな?と思って、記事を書くので調べてみたら。

победа
勝利

ここは戦史博物館なんですね。
全然ガバメント施設ではないですね。

この場所を
площадь Победы
勝利広場と言うのですが、ロシアは勝利広場や革命広場や、そうゆうのが多いような気がします。

それとこのブログも見ました。
<稚内市サハリン事務所>のブログ


今度は機関銃が置いてあります。

ロシアは軍と共にあるというのが多いですね。
行った感想なのですが。

教えてもらって、結構軍服を着ているロシア人も多くて、でも、軍人じゃなくて、尊敬や憧れなどで着ているなんちゃって軍人の人もいると留学の時に先生から教えてもらったのかな。

今見返して記事を書いていると、平気でこんな風に銃とか置いてあるから、本当にすごい国ですよ。

私は嫌いじゃないし、結構それも含めて、ロシアが好きだし。

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