成田空港内の手続きとヤクーツク航空の搭乗 part3

ロシア語

成田空港第一ターミナルは迷路


しかし、ちょー風強いなー。大丈夫かなー?
成田空港に入って先ずすることは円をルーブルに両替することです。

来て思ったことは、成田第二はよく使っていたから、分かるのですが、成田第一は全く分からない。
結構な迷路でよく分かりません。

ヤクーツク航空で行きます。

結構涼しく過ごしやすかった様な気がします。
3時間10分で成田に着きました。


成田空港GPA外貨両替専門店での両替

成田のGPA外貨両替専門店に来ました。
GPA外貨両替専門店 本日のレート
ネットで調べた時よりもくそ高くて。



なんだよこのレート、ぼったくりもいいとこだよ。

自分が留学から帰ってきた時の楽天証券のキャプチャーがこれです。
自分が行った日の前日2017年8月31日にロシアルーブルを調べたら1.89円だったのに。2.40円って何だよ。
リアルFXです。
めちゃくちゃ成田に持っていかれます。
大切なことはちゃんと知識を持ちましょう。

私の行く前の準備「【海外準備】留学や海外出張に必要な持ち物と準備 」に書いたように、如何にクレジットカードからのキャッシングが大切になってくるかお分かりだと思います。
世界で使える三井住友カードと持って行きましょう。

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三井住友VISAカード
自分はサハリンに行ってから、楽天銀行のJCBとジャパンネット銀行のVISAで下そうと試みるもどっちも下せなくて、JCBが使えるVISAが使えるとATM表記されていても使えなかったので、なんちゃってVISA、なんちゃってJCBではなくて、ちゃんとしたVISAカードやmastercardを持って行きましょう。

また話を戻して。
留学費と少しの使うルーブルだけ両替して、あまりにもレートが高かったので。
22,600ルーブル 54,240円 2.40RATE CASH
4,100ルーブル 10,000円 2.40RATE CASH
50ドル 5,619円 112.39RATE CASH
100ユーロ 13,444円 134.44RATE CASH
それと、ドルとユーロを少し両替して。
22,600ルーブルはサハリン大学に払う留学費(でも、25,000ルーブルか24,100ルーブルにあがっていたんだよね、提示の留学費じゃなくて、お金無かったから、前の残りのルーブルで払えたけれども、行って変わることもある。)。
4,100ルーブルは向こうで下す前に使えるルーブルとして。
50ドルは日常的な何かチップとかに使うかな?って。後、あげたり(幸運をの意味で)。
それで、ドルはもっと持って行った方が良かった。向こうでも両替レートは良いし、成田のレートも安いから。
100ユーロはヨーロッパだから使うのかなって?

結果、留学して思ったことは成田のルーブルのレートが高いから、ロシアに行ってから両替した方がいい。
困った時はその金額をドルでもいいから、ロシア行ってドルで両替すればいい。
ユーロは使わないので両替しなくていい。
何で自分がドルとユーロを両替したかと言うと、前にハバロフスクの免税店でルーブルが無くて、ユーロとドルで買ったことがあって、サハリンの免税店はドルは使えるけれども、ユーロな使えなかったような気がする。
大量にユーロが余っているから。

両替だとキャッシュレートで色々取られてしまうことです。
私の場合サハリンでのレートと比較して調べてみたら。
成田で10,000円は4,100ルーブルにしかならなくて。それで、サハリンでは10,000円が5,110ルーブルか5,120ルーブルで。
成田空港のレートが2.40円サハリンの銀行のレートが1.95円。
計算上
成田だと22,600ルーブル 54,240円
サハリンの銀行だと22,600ルーブル 44,070円

成田空港のキャッシュレートで10,000円すっているということです。

そう考えるとクレジットカードと困った時のドルだと思います。

これで空港内のやることは終わったので、留学の集合場所へ。

集合日時:2017年9月1日(金)15:00
場所:成田空港 第1旅客ターミナルビル北ウィング4階Dカウンター前

ほんと、迷路ですね。
結構迷ってしまって、「ここかな?」と全然違うところに行ってしまって。



両替も終わったからいつも成田に来たら写真を撮っているので今回も写真を撮ろうと。
前はこんな感じ。

それで今回がこんな感じ。

そしたら時間が経っちゃって。遅刻までは行かないけれども、やばいやばい。と思って行きました。

留学のメンバーとの集合場所

Dカウンター着きました。
14時40分に着きました。

最初はドキドキで、誰も知らないから、なめられない様にしないと。っていうのは無くて、一人だけ歳が行っているから、みんなと溶け込めるか心配だなーって。
この時は何も知らないけれども、緊張もしていたし。
今見ると友達の後ろ姿が写っているから、笑っちゃうますね。
JIC旅行センターの方からパスポートと留学の必要な物を貰って。

ここでいくらか話をして。
「頑張って行ってきてください。」
みたいなことを言われたのかな。
私は前にロシアに旅行しに行った時にここの旅行社を使って、「大変良かったです。」みたいなことをこの方に言って。

これから自分の留学という、見てみたい景色が見られるのかな。
このメンバーと。
そんな事を軽く考えて。
でも、仲良くなれるかなー?心配だなー。
最初パンダくんとべっくん辺りと仲良くなれるか心配していたから。

搭乗手続き

ヤクーツク航空

搭乗手続きが始まったので、みんなは徐々に行って。でも、私は意外と時間が無くって、やることやっていなかったから、荷物の重さを測りに。

10kg超えてなくて良かった。

行く前に調べてきたんですよね。
乗る飛行機がスーツケースが23.0kgの手荷物が10.0kgまで。
手荷物は何個までだかわからないけれども、乗る航空会社によって違いますので、ネットで調べると良いです。
因みにヤクーツク航空はこちらです。
成田―ユジノサハリンスク路線サービス案内 手荷物


今見ると誰の後ろ姿だか分かってしまうんで、笑ってしまいます。
自分E23だったような気がします。

しっかり23.0kgで合わせてきたので良かったです。

この時、自分は機転を利かせて。
「飛ぶルートはどこら辺を飛びますか?利尻島、礼文島はどちら側から見えますか?」
多分そんな事を聞いて。
「天気が良ければ左側の窓から見えます」と教えてもらって。
それで、左の窓側の席にしてもらって。


ここから少し長く歩きます。


16時50分のユジノサハリンスク行きヤクーツク航空R3550便です。



色々チェックされてここまで来ました。


ここからターミナル連絡バスに乗ります。



結構ここで待ていた様な気がします。
なんかみんな仲良くなって。
自分は全く仲良くならなかったので静かに座っていました。
ここで仕事で世話になった方に、「これからサハリンに行ってきます」と電話して。
搭乗が始まって。



ここのバスの中で、ロシア人の子供だったか、赤ん坊だったか、私のリュックに付けてあるチェブラーシカの人形をずっと触っていて、お父さんがにこにこして、日本も話せたような気がするけれども、「ユジノサハリンスクにこれから帰るんだ」と言っていた。


バスがまたアトラクションみたいな感じで楽しかった。
直接のタラップじゃないのもいいなって。
小規模の飛行機はきっとこんな感じだろう。

スーツケースはこのような中に入ると思うから、頑丈なものに限ります。

飛行機が見えてきました。




これから空へ上がります。

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