サハリン上空とユジノサハリンスク空港着陸 part5

ロシア語

サハリン上空からの眺め、とてもきれい



なんか島が見える。
留学してからなのですが、サハリンに行った時に教えてもらって、トド島です。
礼文島にもトド島ってあるんですよ。
こっちは樺太の方です。サハリンの方です。

ロシア語でОстров Монерон


夕日が美しいですね。
間宮海峡に夕日が落ちて行きます。
あれは見えるのか、ユーラシア大陸なのですかね?肉眼では分からなかったのですが、写真で見えるのかね?

サハリンが見えてきました。

サハリン上空に入りました。




結構雲が多いのでサハリンは天気が悪いのかな?

大気の光の色を見たくて、露出を変えています。


このぐらいが夕日の赤さの元の色がこのぐらいなのかな?
これの浴びなくっている色がさっきの鮮やかな色です。

これから雲の中に入ります。

太陽の夕日の見える方向から間宮海峡ではなく、ロシア語でзалив Анива、樺太時代の呼び名で亜庭湾だと思われる。

亜庭湾 wiki
地球は美しいですなー。

飛行機の翼に夕日が反射して、きれいね。

穏やかな海、漁をしている船があります。

それとも貨物船ですかね?
飛行機の上からだと小さすぎて分からないや。

サハリン入って思うことが、水路みたいなものと、湿原が多すぎてびっくりします。
飛行機の上からサハリンを眺めると湿原と手つかずの森が多く残っていてびっくりしました。
暗すぎるので写真には撮っていないです。

この白っぽいラインが水路なのか道路なのか?
上から見ると暗くてよく分からないんですよね。
暗いところは森林です。

ユジノサハリンスク空港着陸Аэропорт Южно-Сахалинск

これから着陸です。

うっすら白く見えるのが湿原です。






着陸しました。
ホムトヴォ空港Аэропорт Хомутовоユジノサハリンスク空港Аэропорт Южно-Сахалинск樺太時代なら大澤飛行場に着きました。


着陸した時、着陸の衝撃で自分のカメラをしまっておく袋が飛ばされて、ニコンD610のレンズフードが飛ばされてしまって、床をころころと2座席前の子供がこれを拾って、遊んでいるのか、なにこれと?言っているのか、分からなかったのですが、英語でこれは私の落としたものと使えても、分かっていなくて。

そしたら、その前に座っていた若い日本人がめちゃくちゃロシア語が出来て、その子に伝えて、返してもらって。

目の前に見える短髪の子。
本当に助かりました。
この時は分からなかったのですが、この留学の時まともに話した最初の子です。
後でなのですが、だいちゃんと言います。
これから、空港内の手続きがあります。
あんまりよく覚えていないんですが、緊張してゲートくぐった様な気がします。
最初にバスに乗って、入国の所で。
薄暗い中で4列か5列に並んで。
その後荷物を持って、空港の入り口ロビーのところでみんなで待っていて。

その時、もうみんな仲良くなっていて、自分が覚えているのはべっくんグループとか仲良くなっていたような気がするな。
さっきのだいちゃんは赤いリックしょっていたから、一人で居たのは覚えているんですが、みんな外に出たので、空港の入り口の階段のところへ。

写真が無いのはロシアは空港が軍事施設がらみだから空港は写真を撮ってはいけないので、撮っていないです。
空がきれいだった記憶があります。

そしたら、一台のバスが来て、留学関係のバスでした。
バスに乗って私たちが泊まる寮へ向かいます。

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